秋のヘッドフォン祭2017感想

11/3ヘッドホン祭り感想

オーディオ遍歴

大学生の頃は音楽を聴くのにはiPod nanoを使っていて特にそれで不自由を感じていなかった。
社会人になって、テレビを見るためにPS3Torneを買って便利に使っていたのだけど、あるときWalkmanにテレビ番組を転送できる機能がアップデートで提供される。
画面サイズは小さめだけれど、NW-A867を確か4万か5万か位で買った。
外でテレビを見ることを主目的に買ったNW-A867だけど、iPod nanoとの音質の差に驚く。
以来、オーディオ・ヴィジュアル系の製品はSONYを中心に揃えていくことに決めた。
2017年の初めの頃、10万円分くらい持っていた株が3倍に値上がりして20万円ほど利益が出たので、前から買おうかどうか迷っていたSONYのWM-1AとXBA-N3を買う。
かなり満足度が高く、WM-1Aに合うイヤホン・ヘッドホンを探しに、1ヶ月に一度くらいはeイヤホン秋葉原店に行く生活に。
でも、XBA-N3以外に高いイヤホン・ヘッドホンは気に入るものがなく、何かほしいのだけどまだ買えていないという状況。



こんな状況で、11/3(金)のヘッドホン祭りに行ってきました。行って良かったので感想を残しておきたい。

eイヤホン・ヨドバシカメラではだめなのか?

ヘッドホン祭りは、いろんなメーカーのイヤホン・ヘッドホンを試聴できるイベント。
でも、試聴するだけならeイヤホンやヨドバシカメラでも試聴できる機種はたくさんある訳で、それでもわざわざヘッドホン祭りに行く理由はあるのだろうか。
春のヘッドホン祭りに行かなかったのは、ここに引っかかっていたから。ヨドバシでいいじゃんと。
実際にヘッドホン祭りに行って感じたメリットは以下の3点。

座って聴ける

eイヤホン、ヨドバシでは当然試聴するには立ったまま聴かないといけない。
盗難防止用の固定ケーブルが短いことがちょいちょいあって、無理な体勢で試聴しないといけないこともしばしば。
ヨドバシ秋葉店のSTAXコーナーは椅子も設置されていたけれども、椅子があるのは少数派。
30歳過ぎると長時間立って試聴するのがちょっとつらくなってきた。

一方のヘッドホン祭りは、試聴用に椅子が用意されていて、基本的に座ったまま試聴できる。
12時くらいに会場について、5時くらいまでいたけど、疲労感はかなり少なかった。

市販前のイヤホン・ヘッドホンが聴ける

ゼンハイザーのHD660S、IE800S、finalのD8000、audio-technicaのADX5000なんかが市販前のイヤホン。
これを試聴できるのは、ヘッドホン祭りしかない。
いま私はイヤホンだけでヘッドホンを持っておらずHD660S買おうかかなり迷っていたので試聴できる機会に飛びついた格好。

イヤホン・ヘッドホンの状態が良い

eイヤホン・ヨドバシカメラのイヤホン・ヘッドホンは試聴できる環境にしてくださっているのは本当にありがたいのだけど、
ずーと設置してあって、たぶんそれほど頻繁には状態のチェックをしておらず、状態の悪いものがちらほらあったりする。
埃をかぶっているような、音に関係ない部分なら我慢もするし、なんなら勝手に掃除してもいいのだけど、
コネクタの接触が悪くなっているなどの音に関連する部分での劣化もあったりして不満もある。

その点、ヘッドホン祭りはこの日のためにメーカーが用意してきたものなので製品の状態は非常に良い。
ただ、試聴環境という点でヘッドホン祭りの方が悪い点もあった。

ヘッドホン祭りの悪い点

ヘッドホン祭りを製品を試聴する機会と捉える人と、同好の人との交流の場、あるいはメーカーの人に自分の要望を伝える場と捉える人がいるように感じた。
製品志向の人とコミュニケーション志向の人ということもできるかもしれない。
私は単に製品の試聴の機会と捉えていたので、コミュニケーション志向の人を煩わしく感じることがあった。
友人とおしゃべりしている人は、ロビーみたいなところで話をしていたので、どっかの大学のオーディオサークルかな?そんなのあるんだ?くらいで、煩わしいとまでは思わなかったが、メーカーに要望を伝えたい系の人には煩わしい人がいた。
SONYの人に対して、音楽管理ソフトがMediagoになったり、別のになったり変わりすぎでは?ということを伝えていて、その内容自体は私も同じように感じているので同感なのだが、その話が長くて、声が大きいことには辟易した。
試聴していた楽曲がボレロで、曲の最初の部分は非常に音量が小さいので、密閉型のヘッドホンをしていても外の音が聞こえてきて、試聴どころではなかった。
密閉型ヘッドホンでも、ほぼ無音状態では外の音が聞こえるという発見ができたという点ではメリットといえるかもしれないが、試聴目的の人間としてはやはりもう少し静かにしてほしいというのはある。


そんな、不満な点もあるにはあるけれども、全体的にはかなり満足度の高いイベントで、これからもちょいちょい参加してみようかと思う。

以下、個別のメーカーの感想をいくつか。

ゼンハイザー

今回のヘッドホン祭りで一躍、私の好きなオーディオメーカーランキングでトップ争いをするようになった。
1位はSONYで、WM-1Aを買ったのもソニーストアでWM-1AとMDR-Z1Rを聞いて感動したからなのだけども、バランス端子が4.4mmでまだ普及するかどうかわからない端子という不安要素も残した製品であった。
それが、最近ゼンハイザーが4.4mm端子を搭載したヘッドホンアンプを作っていたり、イヤホン・ヘッドホンに4.4mmケーブルを付属させたりで、4.4mm推しになってきていることをニュースでは知っていて、WM-1Aユーザーとしてはゼンハイザーにも一方的な親近感?仲間感?のようなものを持つようにはなっていたのだが、実際の製品を試聴して高感度が高騰している。

HD660S

これは必ず買う、なんなら発売日に予約して買うリストに入った。気に入った。
6万円くらいのヘッドホンなら、SONYにMDR-Z7があるのだけど、バランスケーブルが別売りでしかもそれがキンバーケーブルの高いやつしかないという点が不満点。
その点HD660Sは4.4mmケーブルが付属するようでその点も良い。リーズナブルなバランスケーブルが発売されたらZ7も買えばいい。
HD660Sは開放、Z7は密閉でキャラクターの違いがあるので両方あっても良さそう。
頭へのフィット感も良い。ゼンハイザーのHD800はイヤーカップのサイズが大きすぎるのか、フィット感が良くないように感じれれる。HD660Sは私にはちょうど良いサイズでそれも良かった。

IE800S

欲しいけど、まだ買えない。今使っているイヤホンが、XBA-N3で4万円くらい。10万円を超えるイヤホンが欲しいと思っているのだけど、IE800Sは欲しいリストには入った。
でもまだ買わない。まずHD660Sを買って冬の間はこっちを使って、暖かくなった頃にはイヤホンを買いたい。
音はいいのだけど、イヤホンのフィット感はXBA-N3の方が上に思えた。重さはIE800Sのほうが軽いと思うのだけど、ちょっとはずれ易い気がした。イヤーピースの影響もあるだろうからここは発売後に確認したい。
SHURE掛けが苦手なので、SHURE掛けじゃない点も良い点。ANDROMEDAも欲しいけど、SHURE掛けが苦手なのと塗装が禿げやすいという情報があって購入に踏み切れないでいる。

IE80S

買わない。良いイヤホンだけれども、XBA-N3を持っている現状で追加するか?といわれればNG。その金があるならハイレゾ音源やCD買ったりするのに使いたい。

final

D8000という40万円ほどするヘッドホンの試聴を予約。
個別に部屋が用意されていて、15分間の試聴時間が与えられた。
MacbookAirとCHORDのDAVEが置いてあってその中の音源の試聴と、ケーブルを交換してもらって自分のWalkmanの音源も試聴した。
良いヘッドホンではあるのだけど、さすがに40万と言われると躊躇する。んー、でも欲しい。
欲しくならないように、悪かったところ探しをすると、頭へのフィット感はそれほど良くなかった。どうも、頭頂と両耳の3点で支えるような構造になっているように感じた。
他社のフィット感の良いヘッドホンはヘッドバンド全体で重さを支えているように思う。もしかしたら、頭の大きさによるのかもしれないが私にはそれほどフィットしなかった。
宝くじを買うか、株を買うかして経済的な余裕が出たら欲しいヘッドホンではある。あーでも、Z1Rも欲しい。

audio-technica

ADX5000の試聴を予約。こちらは、他の製品の試聴もやっている部屋での試聴。
据え置きのCDプレイヤーとの接続で自分の音源は聞けなかった。聴きたいとも言わなかったので、希望すれば聞けるのかも。
CDを持ち込めばたぶん聞かせてくれるはず。次にヘッドホン祭りに行くときは、お気に入りのCDを持ち込んでもいいかもしれない。
ADX5000の感想としては、音はよさそうだけど試聴環境が悪すぎで正当に評価できない。開放型の中でも、かなり密閉度が低いヘッドホンで外の音がほぼ素通しで聞こえる。
他の人がしゃべっている声がガンガンに聞こえる。audio-technicaでは、音楽管理アプリに対する不満をメーカーの人にぶつけている人はいなかったけど、それでもちょっと試聴環境には不満が。
それでも比較的静かなときに聴いた範囲では良いヘッドホンなのはわかった。音は良いけど、試聴したCDが女性ボーカル系のCDで低音が少ない音だったので、低音がどう聞こえるのかも聴きたかった。
自分の住んでいる家が、広い道路に面していて、騒音は大きいところなので、ADX5000は購入対象にはならないかな。

CHORD

HUGO2を聴いた。でも良さがわからなかった。メディアのレビューなんかでは絶賛されることも多いので期待していたのだけど、ちょっと肩透かしだった。
ただ、これがHUGO2が良くないから、良さがわからなかったとは言えないのがオーディオの難しいところ。
持ち込んだ音源が、320kbpsのmp3だったからいまいちだったのかも知れないし、イヤホンがXBA-N3程度ではHUGO2の良さを引き出せないのかもしれない。
聴いた音源がいまいち合わないジャンルのものだったのかもしれない。この1回の試聴だけでHUGO2そのものがいまいちと判断するつもりはないけど、この日に聴いた限りでは30万出してすぐに買うことはないかな。

MQA Limited

MQA音源聴いた。同じ曲で普通の44.1kbpsのCD音源と、MQAの音源が交互に入っているCDを試聴することができるもので、比較しやすいのはありがたかった。
聴いた限り、音の違いはすぐにわかる。MQAの方が良い。最近、配信サイトも増えてきたらしいので、今後買うときはMQAを買うのが良いかも。
でも、他のハイレゾ音源と違いがあるのかはこの比較だとわからないので、配信サイトで同じ音源のDSD版とMQA版と買って比較する必要があるかも。

技術的にも、人間は周波数方向の分解能よりも、時間方向の分解能の方が高いというのは確かにありうることで、そういう方向のアプローチはあってもよいと思う。
たしか、CHORDがFPGAを使う理由もより高性能のフィルターを使って時間方向の精度を上げるためと書いてあったので、似たアプローチなんだと思う。
そうなると、回路的にはより高精度のクロック、位相雑音の少ないクロックが必要になるはずで、クロックの違いがCDやFLACDSDではわかりにくいけど、MQAだとわかりやすいということがあるのかも。
ちょっと、技術的な興味はある。

SONY

ソニー製品を試聴するならソニーストアに行けばいいと思う。そんなにうるさくないし。






読み返してみたら、まったく持って客観的な感想ではないし、買う/買わないしか言ってなくて人の役に立つレビューにはなっていないけど、
そういうのはAV WATCHとかPhilewebとかに任せて、一般消費者は好きとか嫌いとか最初に言い出すのが良いのではないかと思います。

蓮舫さんの戸籍開示について

あんまり政治系のニュースにコミットしている訳ではないのだけど、ちょっと気になったので自分の考えを残しておきたい。自分の考えをまとめると、二重国籍にあるものが総理大臣になるのはプリンシパル=エージェント関係における利益相反行為への疑念を生じさせるので望ましくないというもの。

自分の考え

プリンシパル=エージェント関係の詳細にについてはWikipediaを参照のこと。簡単に言うと、AがBに仕事を依頼する場合において、BはAの利益になるように行動しなければならないのに、AがBの行動の全てを監視する訳にはいかないため、BがAの利益よりも自分の利益を優先させてしまうこと。

プリンシパル=エージェント関係とは、行為主体Aが、自らの利益のための労務の実施を、他の行為主体Bに委任すること。このとき、行為主体Aをプリンシパル、行為主体Bをエージェントと呼ぶ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/プリンシパル=エージェント理論

プリンシパル=エージェント関係にいくつかのパターンが考えられる。


1つ目はBに何かの分野の専門知識があってAにはない場合で、具体例としては弁護士に弁護を依頼するとか、会計士に会計監査を依頼するといった場合がある。この場合は仮にAがBの行為の全てを監視できたとしても専門知識のなさがゆえに、Bが利益相反行為を行っていたとしてもそれを発見することができない。また、Bの利益相反行為を発見するためにAが専門知識を身につけるというのは解決策にならない。なぜなら、そもそもAがBに仕事を依頼する動機はAとBの間にある専門知識の差にあるので、AがBの利益相反行為を発見できるほどの専門知識を身につけた場合にはAはBに仕事を依頼する動機がなくなり、プリンシパル=エージェント関係が発生しなくなるためである。


2つ目は何か大きな仕事をしているAが、その仕事を分割してBに依頼する場合である。通常の会社組織において、上司が部下に仕事を命令するといった例はこの場合に該当する。この場合、Aは一人でBは多数となり、Aが100%監視できるのはBの内の誰か一人の行動であり監視されているB以外のBが少々仕事をサボって、自分の利益を満たしたとしてもそれを発見することは難しい。


3つ目はAが多数でBが少数の場合で、具体例としては多数の株主の利益を代表して社長が業務を執行する場合や、多数の国民の利益を代表する国家といった場合がある。この場合、多数のAの利益の寄せ集めてBに仕事を依頼するという状況になるため、Aの多数さによってAの利益の集合は非常に巨大なものとなる。*1


私の国家観では、国家とは国民の生命・財産を守るために国民から委託を受けて業務を遂行している組織という理解になる*2。国家は国民から委託を受けてはいるが、その業務の遂行の全てを監視されてはおらず、そこに国民の利益よりも自己の利益を追求しようとし易い隙がある。従って、国家は、あるいは国家の代表としての総理大臣は、国民から委託を受けた業務を忠実に遂行しているのか、忠実に遂行する意思があるのか常に疑われることになる。


二重国籍を持っている人が総理大臣になった場合、その人がもうひとつの国籍国に持つ土地の価値を高めるために日本人の利益にはならない外国への援助をするかもしれない。親近感を持つもうひとつの国籍国のために業務の委託を受けているはずの日本人の利益には結びつかない行為をするかもしれない。このような疑問は、プリンシパル=エージェント関係における必然的な疑問であって、特に差別的という認識はない。


二重国籍であることがイコール、国を代表する総理大臣としての的確性が0%になるとは思わないけれど、自分の中の基準では10数%くらいは低下させている。蓮舫さんが二重国籍状態であった期間があること以上の総理大臣にしたいと思わせる魅力があるのであればいいのだけど、今のところ、そのような魅力は感じていない。



他記事への感想

そのような批判は、「国益」を盾に国家機密の漏えいや二国間の利害が対立した際の判断が誤る可能性を説き、なかには「スパイ」呼ばわりするような声さえあった。だが、先に述べたような背景があり、またグローバル化が進んだ現在、国籍と忠誠心とをイコールで結ぶのはそう簡単なことではない。また本物のスパイだったら書類や証明書の偽造などは朝飯前であり、必要であれば「○○人」に簡単に偽装できるだろう。国籍を忠誠心の源のようにとらえるのは、古くて硬直的な、また言い方を変えれば「お花畑」的な国籍観だと言えなくもない。

https://news.yahoo.co.jp/byline/hantonghyon/20170712-00073199/

この段落の前半はほぼ私の考えである。二国間の利益が対立したときに、本当に日本の利益を代表できるのかという点が疑問。その根拠に、プリンシパル=エージェント関係を持ってきているものを見たことがなかったので今回この記事を書いてみた。だた、この段落の反論は、二国間の利益が対立したときにも問題なく日本人の利益を代表するという反論ではなく、なかには「スパイ」呼ばわり・・・などと極端な例をだして、その極端な例を批判するという典型的なわら人形論法になっている。スパイだったらどうなのかなどどうでもいいので、利害が対立したときの判断をどうして誤らないといえるのかで反論してほしかった。
国籍と忠誠心がイコールで結ぶのは簡単ではないというのは確かにそのとおり。必ずしも判断を誤るとはいえない。これだけで総理大臣として不適格とは言わない。でも、私は減点対象とはしている。


蓮舫氏が今、行おう/行わされようとしているのは、「忠誠の誓い」だと思う。日本国に対する、「忠誠の誓い」。
それは、「国籍」の証明をもって行われるとされている。

http://hibi.hatenadiary.jp/entry/2017/07/12/001647

「忠誠の誓い」と括弧をつけて、これがろくでもないものだと印象付けようとしているが、利益相反行為が行われやすいプリンシパル=エージェント関係において、委託された業務を忠実に遂行する意思があるのかの確認は非常に重要。「日本国に対する、「忠誠の誓い」」が、日本ともうひとつの国籍国との間で利害の対立が起こったときに、本当に日本人の利益を代表するつもりがあるのかの確認という意味であれば、それを行って何が悪いのかとしか思わない。国籍が直接は業務への忠実さを意味しないというのは確かにそうだが、そもそも直接確認する方法などないのであってどうしても間接的な確認の方法になってしまう。*3


この段落の後の、血の証明云々に関しては、さっぱり意味が分からなかったし、「国民ファースト」を悪い意味で使っているようだが、国家が国民ファーストでなくて、何ファーストであればいいのか。かなり、根本的な国家観が違っていそう。

んー。この判断はどうなんだ。立候補の際に選管に戸籍は提出しているわけで、現在、彼女が日本人であることに何の疑いもないわけで、それ以上、何が必要だというのだろう。

http://b.hatena.ne.jp/entry/341642768/comment/nabeteru1Q78

選挙管理委員に戸籍を提出しているので問題ないという主張をしているのはこの人だけじゃないけど、スターがたくさん集まっていたので。私は、日本人であるのかどうかを問題視しているのではなくて、利益相反行為が生じやすい二重国籍を問題視しているのでその指摘はあたらない。


私は、蓮舫氏であれ誰であれ、手続の失念などにより二重国籍状態のまま国会議員になった人がいたとしても、騒ぐような問題ではないという考えだ。

http://miurayoshitaka.hatenablog.com/entry/2017/07/11/戸籍を公開する蓮舫氏に期待したいこと

この人の考えとして、二重国籍は問題ではないというのは、私とは意見が違いますねというだけではある。ただこの後、二重国籍は重要ではないという筆者の考えが、客観的な事実として語られていくのは、ちょっと文章の書き方として狡さを感じた。「このような軽微な違法をことさらに重大視して」「些末な事項について政治家が執拗に説明を要求される事例には・・・」など。




















シグナリング効果」

シグナリングとは、市場において、情報の非対称性を伴った場合、私的情報を保有している者が、情報を持たない側に情報を開示するような行動をとるというミクロ経済学における概念である。
この概念は2001年にノーベル経済学賞を受賞したマイケル・スペンスによってはじめて分析され、高等教育が労働者の生産性に何ら影響を及ぼさないとしても、企業がその労働者に対して、高賃金を支払うことは合理的であることを示した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/シグナリング

この「シグナリング効果」を戸籍開示に適用するなら、日本国民から委託された、日本人の生命と財産を守るという業務に対して忠実に遂行するつもりがあるのかというのは、外部から確認することができない、本人だけが分かる私的情報である。おそらく、労働市場における自分の有能さを証明するシグナルとしての学歴と似たようなもので、客観的に自分の業務への忠実さを証明するシグナルとして戸籍を使おうとしていると理解できるのだろう。*4

*1:この場合、AがBを監視できない理由が思いついていない。会社の場合は、競合他社に詳細な状況を知られることが会社の業績の悪化につながりその結果Aの利益を損なうので、株を買った以上多少の秘密が生じることは避けられず、その秘密の中で利益相反行為が行われる懸念はあるが、これを国家にまで適用できるか考えが足りていない。

*2:たぶんこの国家観はホッブズ的。ホッブズプリンシパル=エージェント関係から捉えてみると何か面白い考えが浮かぶかもしれない。

*3:確か、何かの本に従業員の面接に、業務の遂行能力の高さを直接証明するものではない学歴というものが使われるのかに関して記述があったはず。後で探す。

*4:関連はありそうだけど、考察が足りていない。

2017年6月の日記

13日(火)73.3kg。朝ごはん食べた。昼は弁当。夜は、セブンイレブンの冷凍のハンバーグ。どうも気がつかないうちに冷凍食品のレベルが上がっている気がする昔はもっと、食べられるけど、特においしいものではないくらいのものだった印象があるのだが、なかなか美味しい。あとは、もう少し薄味健康よりのメニューもあれば、あと、種類がそれほど多くはないので増えるといいな。でも、商品の棚は限りある有限の資源。商品開発リソースも限りある有限の資源。種類が増えるといいけれど、増えなくてもまぁしょうがないな位の感覚ではいる。

14日(水)73.3kg。特に体重変動なし。特に運動もしていないので変動なくて当然。米を炊くのを忘れていた。弁当用には昨日の残りにして、朝ごはんは大き目のトマトだけに。失敗。晩御飯は、ご飯と野菜系。肉なし。模様替えをしているのだけど、どうも物が多い。しかも数年使ってない物が多い。部屋が広めだからついつい溜め込んでしまうけど、数年使ってないようなものはもう一気に処分してしまったほうがよさそう。PS2とか。PS3,PS4pro持ってるけどPS2専用ソフトとかあるしと思ってまだ持ってたけど、そもそももうあまりゲーム自体をやっていない。最悪もう一度プレイしたくなったら中古を買えばいいし。お金で解決できることはお金で解決すればいいか。

15日(木)72.7kg。ちょっと減ってる。昨日の晩御飯が少なめだったからかな?運動はしていない。朝ごはんは食べたけどてきとーなメニュー。ご飯と、トマトだけ。どうなんだこのメニュー。人様に出せるメニューではないな。晩御飯、豚肉とキャベツの炒めもの。キャベツは冷蔵庫の奥のほうで干からびていたやつ。これも、人様にお出しできるようなものではない。干し野菜ととらえればなんとかなるかな。

16日(金)72.8kg。体重変わらず。米たき忘れた。というか、2合を毎食0.5合ずつ食べてるから、サイクルが微妙。これなら3合炊いて0.5合ずつのほうがいいかも。保温は良くない。あれなら、冷蔵して温めて食べたほうが断然おいしいということに最近気がついた。ちょっとお仕事でミス。7時に帰るはずが10時まで残業。残業代は出るからいいけどね。

17日(土)72.8kg。体重変わらず。自転車でどこまで行けるのか試してみた。片道2時間かけて38km先の市まで。往路は朝方で涼しかったからというのもあり楽勝だったけれど、復路は1時過ぎくらいから走り始めたからちょっとつらかった。日焼け止め塗るの忘れてたし。まぁ、良い運動にはなるので、片道1時間くらいの自転車移動はこれからも続けていきたい。片道2時間になると、ロードバイク持ち出すか、電動アシストクロスバイクみたいなのがほしくなる。

18(日)72.3kg。500g体重落ちてる。昨日の消費カロリーがざっくり2000kcal。脂肪1kgに7000kcalといわれているけど、それよりも落ちている。やっぱりああいうのはざっくりとした目安でしかなさそうだ。それとも脂肪以外の部位が落ちてるのかも。

19日(月)72.5kg。ちょっと増えているけど昨日は運動してないし。でも、そんなにたくさん食べたとかでもないけど。2000kcal消費して300g減ったと考えれば妥当な結果といえるかもしれない。体重関係は因果関係が複雑でよくわからん。MAX82kgから今の体重だから、マクロ的におかしなことはしてないはずだけど、1日1日のミクロな行動に対して、良かったのか悪かったのかの判断はなかなか難しい。200g体重が増えたから、昨日の行動には何か問題があったのかも・・・と考えがちだけど、あまり細かい1日の体重変動に一喜一憂しないほうがいい。
晩御飯食べ損ねた。8時過ぎに仕事を終えて、ジムに行くつもりだったから今から食べるのはなーと。もういいやと、晩御飯食べずにジムへ。あまり激しい運動はしていないので途中で倒れたり調子悪くなったりはしなかった。傾斜2.5%、4km/hの速度で90分。消費カロリー400kcalくらい。ちょっと運動は楽過ぎ。もう少しスピード上げてもよさそう。傾斜は0.5%刻みなのに対して、速度は0.1km/hで調整できるから調整するなら速度の方だな。でも本当は、ご飯食べないダイエットをするつもりはないのだけど、なんか最近夜にあまりおなかが空かない。

20日(火)72.2kg。そんなに減ってない。やっぱり、負荷が軽過ぎたかな?それでも晩御飯食べてないからそれなりに減るかと思いきや、日曜日と同じくらいまで。前日比だと落ちてるけど。やっぱり、細かい日々の体重の増減に一喜一憂するものではないか。
8時30分帰宅。晩御飯食べてない。1本満足バー的なものを後で食べるとして、ジムへ行こう。でも野菜が足りてない感じはありあり。ちょっと栄養バランス的に今週はダメウィークになりそう。でも、いいや。今週は栄養バランス無視して体重落とすウィークと位置づけよう。
傾斜2.5%、速度4.5kmで85分400kcalくらい。4km/hと比べてちょっと体感的にきつさがあった割りに消費カロリーはほとんど変わってない。これなら、4.0km/hにして超長時間とかの方がよさそう。時間がある土日で、読む本があって位の限定された条件ではだけど。平日の運動する時間がそんなに取れない場合は、多少きつめで消費カロリー上げる方が適している気がした。


21日(水)71.55kg。減り過ぎ。あれー?確かにここ2日間は晩御飯食べずにジムに行ったので減っていることに驚きはないけど減り過ぎている気がする。650gってことは4000kcalくらい消費しないと減らないはずなのだけど。脂肪以外も減っているのか。あまり、良くない傾向かも。
今日はジムいかない。ちゃんと晩御飯食べて掃除して本を読む。そう、掃除機ほしい。本当はダイソンのV7か、V8あたりがほしいのだけど、やっぱり高いから今あるやつでなんとかやりくりしていくことになりそう。もっと安かったらいいのに。ハイエンドのものを買って長く使うというのが耐久消費財に対する戦略なのだけど、ダイソン買うタイミングはまだかなーという感じがする。V10くらいか。


22日(木)71.60kg。結構食べた気がしたのだけど体重増えてない。朝食はグラノーラ。メーカーは特にこだわりはないので不明。
8時帰宅。またもや晩ごはん食べてない。ジムに行って一本満足バー的なものを食べて運動する。明日、明後日くらいまではこのペースで。6月中に70kg台が目標。7月で、67kg、BMI20ジャストくらいが目標だけど、どうなることやら。できれば筋肉量を計っておきたいけれど、うちの体重計にはそこまでの機能はなさそう。
帰宅。傾斜2.5%、速度4.0km/hで2時間30くらい。長かった。今日はタブレットを持ち込んで、本を読みながら漫画を読みながらだったのでついつい長い時間歩いてしまった。テキスト形式の本は、フォントのサイズを変えられるからスマホでもジムで歩きながら読めるけど、漫画はスマホのサイズは厳しかった。10インチのタブレットで縦置きして見開きじゃなくて1ページずつの表示ならジムのトレッド見るにタブレットを据え置きして漫画読めた。これができるなら漫画読みまくれる。これができるならもう紙で漫画を買うメリットがほとんどなくなる。iPad Proの13インチのなら見開きでも読めるかも。でも別に見開きで見たいという欲求もない。10インチ1ページずつで十分だな。持ってるタブレットSONYXperia Zで、Z1とかZ2とかの前のやつだからかなり古い。SDカードスロットもどうも壊れているくさい。まぁ、それでも本やら漫画やら読むだけなら事足りる。ボーナスでたから新しいの買ってもいいけど、SONYは新しいタブレットZ4以降作らなくなってるから、選択肢があまりない。Fを買うならiPadかな?SDカードスロットは欲しいけど。まぁ、たぶん買わない。

23日(金)71.25kg。300gくらい減ってる。減ってるのはいいけどやっぱりこれ筋肉が減ってないか?というのがちょっと心配。やっぱり、もう少しご飯食べた方がいいような気がしてきた。今の体重計筋肉量大雑把には測っているみたい。で、どうも筋肉少ないと表示されてしまった。あまり良くないかも。今日はジム行かない。お休みデー。

24日(土)71.50kg。まぁ、こんなもんでしょう。機能はちょっと体重減りすぎてた。最大瞬間風速的なものだという認識。やっぱり、晩ご飯食べずにいるのはちょっと健康によろしくない気がする。多少食べる量を減らしつつであっても、食べないのはNGということにしよう。それでも、1週間前が72.8kgだから、1.3kgは減っている。これだけ減ってたら十分でしょう。


25日(日)72.0kg。昨日、寿司食って酒飲んでた。一人で。スーパーのパック寿司と、ギネスとキリンのIPAみたいなの。体重増えるのは許容範囲。なんとなくストレスたまってたっぽかったので、ちょっと高めのパック寿司。中トロとか入ってる感じの。酒はたまーにしか飲まないから、飲むときには高い酒を買う傾向がある。ギネスもキリンも250円くらいはするんじゃないかな。今週は、ちゃんとご飯を食べつつ運動して体重を減らしていく。晩御飯は社食でいいかな。でもちゃんと食べる。その上で運動して、1kg減れば万々歳といったところか。

26日(月)71.6kg。昨日ちょっと増えてたのは飲んだ直後の瞬間風速であったか。日曜日もかなり適当に食事したのに減るんだな。わからん。体の反応は複雑すぎて何がなんだか。一日の生活を振り返って、ここが良かったここが悪かったとか指導してくれるAIとかないかね。ないか。
夜は社食。揚げ物系だったので明日は体重増えるかもな。社食、そんなにメニュー豊富ではないから最近飽きてきた。夜用に食べ物もって行くのもいいかもしれないけれど、これからの季節腐りやすくて夜用の弁当を持っていくのは至難の技であるように思われる。


27日(火)71.8kg。ちょっと増えてる。うむ、少しモチベーションが下がっているのは間違いない。目標はあと5kgで67kgになるとBMIでちょうど20になるのだが。

28日(水)72.4kg。あれ?ちょっと変に増えてる。確かに今週は運動もしていないし、ご飯もコンビニで適当なものを食べているけど、お菓子とかは食べてない。ちょっと増えすぎな気がするけど。なんか明日には戻ってそうな感じが。

29日(木)72.8kg。あかん。食べすぎ増えすぎだ。松屋で七味唐辛子を買いたくてついでに牛丼食べて、その後コンビニでアイスを買ってお菓子を買って食べたら太る。そりゃそうだ。